白血病

慢性骨髄性白血病が見かったキッカケ

Ｂ型慢性肝炎がもとでそれ以来約３０年定期健診

・約１３年後　肝腫瘍手術

・約１0年後　肝臓癌ラジオ波焼灼手術

・約５年後　　　肝臓癌再発

・約２年後　肝臓癌定期診察中血液検査で　異常値により血液内科を紹介されＣＭＬが見つかりました


血液内科の先生から白血病の説明を受けました内容は、

・血液の癌ですと告知されたけど--------癌告知は3度目なので告知のショックは無かったですが

・血液の２２有る染色体が自分のばあいは２２個ともに異常をきたしているので　白血球　赤血球等数値が異常値を示していた

・白血病の症状はその時は無かった

・治療薬抗がん剤の説明では薬のカタログを渡させれ内容その内容の方がショック

肝機能に以上のある方Ｂ型ウイルスが刺激を受けるかも

・副作用の説明

むくみ
かゆみ
抜け毛
体重減少
下痢等症状
胸水
浮腫
等々注意する項目が一杯

・血液をサラサラにする薬を服用している方

・高血圧、高脂血症、運動不足喫煙、家族や血縁にこの病気を持っている方が危険因子に該当

・医療費についての説明

医療費の計算例　　
スプリセル錠　　　　　　　140ミリ/1日×30日の場合＝78.67万+3万＝81.67万円
　　　　　　　　　　　　　　　100ミリ/1日×30日の場合＝55.28万+3万＝58.28万
　　　　　　　　　　　　　　　　80ミリ/1日×30日の場合＝49.7万円
　　　　　　　　　　　　　　　　70ミリ/1日×30日の場合＝42.3万円
と高額医療費の説明

・治ることはほとんどないので一生飲み続けなければいけないこと

3割負担でも大変な額に成ることを知らされ不安

帰りに高額医療制度について説明を受けて帰りました